屋台プロジェクト
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SANNOMIYA2016 空間再生プロジェクト 屋台プロジェクト2014
屋台プロジェクトとは
2016年、神戸三宮センター街は70周年を迎えます。 次世代に向けて「神戸三宮らしい街」の姿を創造していくために2012年より5ヵ年計画「SANNOMIYA 2016」に取り組んでいます。 「屋台プロジェクト」は「SANNOMIYA 2016」の空間再生プロジェクトの一環として、センター街にお越しの皆さんに憩いのひとときと、楽しい情報をご提供する常設スペースの実現を目指した実験プロジェクトです。 プロジェクトメンバーは、センター街をこよなく愛する三宮センター街1丁目商店街振興組合の方々。 LAB@KOBEと協同しながら様々なイベントの企画やセンター街を良くする活動をしています。
LAB@KOBEとは
SANNOMIYA2016プロジェクトの外部アドバイザーとして、神戸を拠点として活動する4人の建築家、槻橋修、萬田隆、島田陽、畑友洋を中心に、デザイナーや学生など様々な人と協力しながら神戸三宮センター街を「神戸らしい街」にするお手伝いをしています。
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神戸三宮センター街の憩いの場
お友達との待ち合わせや、お買物中に、ほっとひとやすみに是非ご利用ください。
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情報発信の場
神戸三宮センター街の商品の魅力を伝える期間限定出店ブースや、イベント情報誌の設置スペースを設けています。 神戸三宮センター街のオススメ情報を発信しています。
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楽しいイベントも企画中
「屋台プロジェクト」ではこのスペースを使ってセンター街を盛り上げる様々なイベントも企画中です。 お楽しみに!
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BOS(大型スクリーン)映像プロジェクト
街の人々の笑顔を撮影し、BOS(大型スクリーン)にて上映中です。 たくさんの笑顔が映った素敵な映像をご覧ください。
屋台プロジェクト昨年までの活動
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2012
キックオフ
ベンチプロジェクト始動
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2013
7月 第1回屋台プロジェクト
8月 第2回屋台プロジェクト
地蔵盆編 -
2014
8月 第3回屋台プロジェクト
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2015
ベンチ常設へ向けて
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2016
SANNOMIYA2016
70周年事業
第1回 屋台プロジェクト
2013年7月22日~28日
ベンチ常設化の本格的実行を見据え、仮設ベンチを設置し来街者の要望やデザインイメージ、運営の方法など具体化に向けた実験を行いました。 来街者に商店街の商品の魅力を伝えるため、ベンチとともに出店ブースも設置し、神戸三宮センター街でお買い物をより楽しんでいただくイベントも開催しました。
第2回 屋台プロジェクト ~地蔵盆編~
2013年8月28日~25日
地蔵盆にあわせて第2回目を開催。 出店ブースには似顔絵コーナーも新たに加わりにぎわいました。 ベンチの背もたれをなくし、利用者が座る向きをえらべるようにしました。 出店店舗の方々と次回に向けての課題を明らかにしました。
アンケート調査
設置場所では来街者へのアンケートをとることで、ベンチ設置や仮設店舗への感想を聞き、今後のイベントや商店街の刷新へ向けての足がかりとしました。
(2013年7月22~28日調査・回答数:1098)
ベンチ設置に対する評価
97%が「よい」と回答
- 休憩できるから
- 妊婦、こども連れ、
高齢者に優しい - 待ち合わせができる
- もっと多く欲しい